星稜高校に合格するには?偏差値と合格ラインや進学実績まとめ(2026年10月9日更新)

この記事では、星稜高校の特色やアクセス情報、偏差値や進学実績などを紹介しています。 受験する方に向けて星稜高校の合格ラインについても解説しています。高校受験の進学先を探している方はぜひ参考にしてみてください。
星稜高校はどんな高校?特色や校風を紹介
星稜高校は1962年に創立された石川県金沢市にある私立の進学校で、学業とスポーツの両面で高い実績があります。石川県の私立高校の中ではトップクラスの進学実績があります。また、スポーツも盛んでサッカー部、野球部、陸上部などは全国大会で活躍し、特に野球部は甲子園出場の常連です。校風は「文武両道」を重視し、学業と部活動のバランスを取った教育が行われています。小松市から通学する場合は1時間以上の通学時間がかかるので、体験入学のときなどに1回は電車とバスで行ってみて通学できそうかどうかを確かめてみると良いと思います。
星稜高校の進学実績
下の表は2026年度から2024年度入試までの星稜高校の大学進学実績をまとめたものです。難関国立10大へ10名程、早慶上理にも10名〜15名程の生徒が合格しています。石川県内の私立高校で一番多く国公立大学の合格者を出しています。

※星稜高校学校要覧2026年を参考に作成
星稜高校のコース(2027年度入試まで)
星稜高校には4つのコースがあります。
<一貫理数コース>
対象:星稜中学校からの内部進学生専用のコース
特色:中高6年間の計画的な「先取り教育」により、高校2年生までに高校課程を終え、高校3年次は大学入試演習に特化。難関大学や医学部医学科への進学希望者を対象としたコースで、星稜中学校からの進学者のみとなります。7限授業(月〜金)を行う。
<Aコース>
目標:難関国公立大学・難関私立大学への現役合格を目指す。
授業体制:週7限授業(月〜金)を実施し、十分な授業時間を確保。土曜日にはキャリア形成や学力向上のための特別講座を行う。
特色:高いレベルで切磋琢磨する環境でありながら、部活動への加入・両立も可能。
<Bコース>
目標:国公立大学や有名私立大学への進学を目指し、文武両道を実践。
授業体制:生徒の熟達度に応じた「習熟度別クラス編成」を導入し、きめ細やかな指導を展開。
特色:部活動や行事にも全力で取り組みながら、確実な学力定着と希望進路の実現を図る。
<Pコース>
目標:強化指定部をはじめとする部活動で全国トップレベルの成績を目指しながら、大学進学を実現する。
授業体制:毎日6限授業とし、放課後の練習時間をしっかりと確保できるカリキュラム。
特色:文武双方での成長と人間性の向上を目指す。
<2028年度高校入学者の方へ>
2028年度(令和10年度入試)からの新コース・類制へ変更となります。2028年度高校入学者より、従来のコース固定制から「類制」および柔軟なクラス編成システムへと進化します。こちらについては、別のブログで改めてお伝えします。
星稜高校の偏差値

星稜高校の偏差値と学力が近い公立高校・私立高校
一般入試で受けた生徒のうち約98%の生徒が小松高校・泉丘高校など上位校を併願していました。上位の公立高校との併願で選ばれることが多い私立高校です。
(参照)星稜高校の塾対象説明会

*石川県総合模試A判定(合格率80%)ライン
星稜高校の合格ラインは?
星稜高校の直近2〜3年の合格ラインは以下の通りです。
入試過去問を解く際の参考にしてみてください。
1. 推薦入試(3教科 300点満点)
推薦入試は基礎学力試験(国語・数学・英語)の3教科で実施されます。
- Aコース
- 2026年度:240点(3教科平均 246.7点)
- 2025年度:215点(3教科平均 207.8点)
- Bコース
- 2026年度:170点(3教科平均 201.2点)
- 2025年度:140点(3教科平均 168.2点)
- Pコース
- 明確な合格最低点の数値は設定されておらず、「参考」扱いとなっています(基礎学力試験の努力目標は40%程度)。
2. 一般入試(5教科 500点満点)
一般入試は国語・数学・英語・理科・社会の5教科で実施されます。
- Aコース
- 2026年度:335点(5教科平均 361.3点)
- 2025年度:343点(5教科平均 376.5点)
- 2024年度:340点(5教科平均 372.3点)
- Bコース
- 2026年度:218点(5教科平均 302.6点)
- 2025年度:223点(5教科平均 309.9点)
- 2024年度:220点(5教科平均 301.3点)
※一般入試でBコースを専願で受験する場合、合否判定において20点の加点が行われます。
(参照)星稜高校の塾対象説明会
どんな生徒が受験する場合が多い?
泉丘高校・小松高校など上位公立高校志望の生徒
星稜高校は国立難関10大の合格者を毎年10名程出しています。また、石川県内の私立高校の中では一番多く国公立大学の合格者を出しています。国立難関10大や難関私立大を狙う生徒にとっては良い選択肢です。
泉丘高校や小松高校など上位公立高校を志望する生徒は星稜高校のAコースを狙って受験する生徒が多いです。
ただし近年、星稜高校ではなく、金沢高校Sコースを公立高校併願推薦で受ける生徒も増えてきています。星稜高校の入試問題は公立高校入試の問題と傾向が違うため、星稜高校の過去問演習をある程度する必要がありますが、金沢高校の公立高校併願推薦では、面接と作文のみのため、対策に時間がかからないことが理由と考えられます。
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