【テスト投稿】高2生がわずか3ヶ月半で英語の偏差値を10上げた方法 ~vol76~

松陽中から自転車で4分!

子別指導塾つなぐの田端です。

当塾は現在、定員いっぱいのため高校生の募集をストップしています。

*なんとか来年度の春には募集を再開できるようにしたいと思っていますが、

 おそらく数名の募集となりそうです。またおってホームページでご案内しますね。

ですので、英語に困っている高校生に対して、

何かできることがないかと思い、

英語の勉強の仕方を共有させてもらいます。

今回の事例は

2年の7月の進研模試で偏差値が10アップした生徒さんの事例です。

入塾から約3ヶ月半何をしてきたか?

やったことは大きく2つです。

①単語

②徹底的に文型を意識した文法演習

単語については当塾では

システム英単語を毎週50単語ずつ暗記してきてもらい、

塾の授業導入で音読テストを行なっています。

ここでのポイントは声に出すということです。

文法については

先に参考書を読んできてもらい、

次の授業で読んできた内容が身についているかテストを行っています。

そこから問題演習です。

とにかく、文型(SVOC)を徹底的に書かせます。

この文型を徹底的に意識して演習することが何より重要です。

どうでしょう?

「えっ?それだけ?」

と思った方おられたのではないでしょうか?

そうなんです。

英語は単純なことを繰り返していくことが何より重要なんです。

当塾は王道の勉強方法を徹底して行なっていきます^^

でもなかなか継続できないんですよね。

それをできるだけ楽しく継続できるように日々工夫しています。

皆さんも楽しく王道を継続していきましょうね!

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この記事を書いた人

田端 孝寛のアバター 田端 孝寛 子別指導塾つなぐ 塾長

金沢大学卒
TOEIC 935点(リスニング満点)・英検準1級

大学卒業後大手個別指導塾に勤務。石川県・福井県の校舎を中心に講師、教室責任者・エリアマネージャー・事業部長を11年以上に渡り務めて1000名以上の生徒指導・保護者相談に乗ってきたプロフェッショナル。 近年の大手企業やフランチャイズ経営の組織による利益最重要視の教育サービス業に対して違和感を感じ、本当に生徒のためになる場所を作るため2019年3月に石川県小松市(松陽中から自転車で4分)に子別指導塾つなぐを開校した。

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